皆のものよ、食品館あおば元町店が帰ってきた!

3月の20日から改装に入ってい食品館あおば元町店が、ついに4月の20日にオープンした。おれはもちろん、オープンしたその日に行った。おれの冷蔵庫の中身はダイコンくらいしかなくなっていたからだ。 それにしても新しいあおば。通路は狭くなったように思う。…

きみは崩れ落ちる神輿を見たことがあるか

きみは崩れ落ちる神輿を見たことがあるだろうか。おれはある。あれは中学校のころの体育祭だった。なぜか神輿があって、喧嘩神輿のようなことをさせられたのである。クラス単位だったかなんだったか忘れたが、ともかく神輿を担がねばならなくなったのである…

さて、帰るか

(※本としては未読です) おれは双極性障害(躁うつ病)だ。そういうわけで、浮いたり沈んだりしている。とはいえ、浮いたり沈んだりは双極性障害特有のものでもなければ、将棋指しのものでもない。人間みなそれぞれに浮いたり沈んだりしている。当たり前の…

呉智英『吉本隆明という「共同幻想」』」を読む

吉本隆明という「共同幻想」 (ちくま文庫) 作者: 呉智英 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/10/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 吉本隆明という「共同幻想」 作者: 呉智英 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2012/12/07 メディ…

500km離れたところでもいつもと同じような写真しか撮れない

ぬるりとしてすべすべとしてたもの(とても速い)。 向かい合って座って世界平和について話そう。 ラッキーセブンで縁起がいい。優勝だ。 おれの知ってるアサヒビールとは違う世界線について。 これが実写の攻殻機動隊というのならば、なにも言うことはない…

爆弾が落っこちるとき

電柱の下にワイヤーハンガーが何個も落ちていて、電柱の下にワイヤーハンガーをたくさん置くおじさんでも来たのかと思ったら、電気の職人が上でゴミ掃除のようなことをしていた。小枝のようなものも落ちていた。職人が降りてきてゴミを袋に入れて立ち去ると…

鉛様麻痺と父の思い出

ここ二日連続で朝ベッドから出られなくて午前休にした。いわゆる鉛様麻痺(なまりようまひ)というものだと思う。非定型うつの症状として検索結果に出てくるから、ひょっとしたら違うかもしれない。ただ、症状はともかく身体が動かない。笑っちゃうくらいに…

それは天国への階段でないと気づいている

それが天国への階段なのか、地獄へ降りる階段なのか、おれにははっきりとわからなかった。どちらで変わりがないと思っていたのかもしれない。おれの人生が底をつきそうな今思うのは、些細な嘘、裏切り、虚言、暴力、逃避、そういったものが積み重なって、あ…

あの自転車には悪いことをした

おれの会社には一台の自転車があった。会社が横浜に越してきたとき、「このあたりは坂も少ないし、市庁舎や県庁舎に行くのに便利だろう」という理由で買ったものだ。そのころ桜木町かどこかにあったダイエーかなにかで買った。7千円くらいのママチャリだった…

さて、帰るか

ゴシックがいいか明朝がいいか聞いておいて「じゅん」にする、まさに鬼畜。とはいえ、おれはあまり「じゅん」が好きではないので、この嫌がらせも月曜ぐらいには終わると思う。 www.pokkasapporo-fb.jp 唐突だがグリーンシャワーの話をする。ブコメかなにか…