-北朝鮮のミサイル発射を認識されたのはいつか？
本日午前八時、フジテレビ放送「とくダネ！」における小倉智昭キャスターの発言による。
-ワールドカップ準決勝を観戦していれば、速報などでもっと早くに把握できたのではないか？
試合間隔が開いたこともあり、準決勝の日時を取り違えていたのは完全な不手際でお詫びしたい。しかし、ミサイル発射とは全くの別件であると考えている。
-「とくダネ！」は起床と同時に視聴したのか？
日常的な習慣にしたがって七時半に起床し、TVK放送「sakusaku」を三十分に渡って視聴した。
-「sakusaku」はどんな内容であったか？ また、ミサイルに関する情報はなかったのか？
キダチアロエ原液を振られた際、「飲んだことがある」ととくに嫌がらずに拒んだ中村優のリアクションはいただけない。その点は木村カエラの「ほこりのかたまり」という表現に一日の長があったと考える。また、通常なら最後の挨拶と同時にチャンネルを変えるが、今日に限ってはCMまで視聴した。それにより、「sakusaku」メンバーによる「SOYJOY」のCMを視聴できた。初めてのCMということで驚きを感じた。ミサイルに関する速報などはなかった。
-一報を聞いた時の感想は？
率直に言えば、まずワールドカップ準決勝を見逃したことに驚きを感じた。小倉キャスターがワールドカップ視聴中に入ってきた情報であると伝えたためだ。また、ミサイルが竹島に向かう韓国の調査船にぶつかったならどうなったであろうと思った。「飛翔物」という聞き慣れぬ単語を、はじめ「気象物」と誤認し、また人工衛星打ち上げを北が主張しているのかという誤解もした。
-ワールドカップ準決勝の結果はどう思うか？
激戦の末にイタリアがドイツに勝利したようだが、その後の報道の全てがテポドン一色で、概要しかわからない。現状ではなんとも言えない。
-今後については？
インターネットまたはFMラジオなどからの情報収集を続け、強い姿勢で事態にあたっていきたいと考えている。
