はてなDocument Scannerが欲しい!

 一巻だったか二巻だったか、『攻殻機動隊』のコミック欄外に、こんなことが書いてあった。曰く「デ……
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 ここで俺はdigital divideのカタカナ語表記(デジタルデバイドかデジタル・デバイドかデジタルディバイドかデジタル・ディバイドかディジタルデバイドかディジタル・デバイドかディジタルディバイドかディジタル・ディバイドかデジタルデヴァイドかデジタル・デヴァイドかディジタルデヴァイドかディジタル・デヴァイドかディジタルデヴァイドかディジタル・ディヴァイドか)をはてなキーワードに合わせようと検索をかける。郷に入りて郷に従え、ここに打つ分の用字用語できるだけそのようにしている。そしたら、「デジタルデバイド」のキーワードに次のような記述が。

 2.デジタル化された情報と情報化されていない情報との差。

 さらには、

士郎正宗攻殻機動隊』1巻に言及がある。

 ってさ。つまりはそういうわけで(「笑い男」の土台にはあの欄外があるんじゃないかって思った)。俺はドキュメントスキャナあるいはドキュメント・スキャナあるいはドキュメントスキャナーあるいはドキュメント・スキャナーが欲しいという話なんだけれども、フォーメーション馬券→一着欄(デジタル、ディジタル、デジタル・、ディジタル・)、二着欄(データ、データー)と紙の束の二系統をどっちにまとめますかといったら、やはり利便性を考えたらdataの方がいいというわけで。立花隆がいまだに膨大なメールをすべてprintしてんのかどうか知らないけど、俺はもうentropyの法則に抗うことのできない体質で、たいしたことのない紙の類も分別・整理・格納・検索することができないわけで、それだったらファイル名や日付にSpotlight当ててしまった方が楽というわけ。というか、free lanceの人は壊れたファクス、ファックス、ファクシミリをそのままにしておかないほうがいいと思う(写真用フラットベッドで書類をスキャンしてPDF化するのは面倒なので)。