年賀状の思い出

 中学のころだったかな、届いた年賀状が半分ぐらい燃えたあとだったら面白いんじゃねえかと思って、まず年賀状の下1/3くらい燃やして、その上で宛名と内容書いて投函したのよ。もちろん火はとっくの昔に消えてるの。で、どうなったかというと、届かなかった。すごい残念だった。でも、なんかひょっとしたらポスト放火に間違われたんじゃねえの? というか。でも、届かないってのはどういうことよ? もみ消された? まあ、いいか。急に思い出した。