新年早々からアパートの鍵をなくすという罰

新春親戚の集まり。母の車で近くまで送ってもらう。帰宅。ドア開けようとして鍵が鞄にもポッケにもない。飛び跳ねてみたってジャラジャラしない。ものすごい探す、ない。携帯で母の車に連絡、呼び戻す。車内探してと頼む。合流する。車内にないという。親戚宅に連絡を頼む。おそらく合い鍵だろうという鍵もらう。アパートに戻る。合い鍵は合い鍵だった。最悪の事態免れる。部屋でスペアキーを取り、車に戻る。親戚宅に連絡の結果ないという。途中寄ったコンビニに問い合わせておいて欲しいと頼んでおいてと頼む。「どーもサーセン」と助手席側からそう運転席に告げて頭を下げる。その刹那、シートベルト留め具の所にゴチャゴチャしたシルエットを認める。手を突っ込む。釣り上げる。「えー!なんでこんな簡単なところ見つけられねえのよ!」と俺。「あんたも車内探したんやないの!」と母。まあともかく、アフリカ製手造りキーホルダーが戻ってきて何より。