チャップマンって本当に日本戦に先発してくんの?

捕手は打席の打者に無駄話を仕掛け、先発投手の発表を試合直前まで拒み、ベンチには登録外の選手まで入っていることもあり「スポーツマンシップに欠け、勝つことしか考えない」と批判する人もいる、などと報じている。

キューバは心理戦も得意と米紙報じる - WBCニュース : nikkansports.com

 キューバにもノムさんがいた! あるいは達川。それはそうと、WBCのライバル、キューバ。日本のテレビは“164km/h左腕”のチャップマン(チャプマン)に大注目している。これをどう攻略するかが鍵だ、と。でも、本当に日本戦にチャップマン先発してくるの? 俺にはそれがよくわからん。ここまで日本のメディアが注目していることくらい、バーヨのゲリラ戦術を用いなくても明々白々。原辰徳も、落合博満に裏かかれて負けてたこともあったと思う。ここで、平均球速80km/hの右投げフルタイムナックルボーラーとか出てきたらどうするんだ、と。
 まあ、しかし、日本のスタッフもそこまで馬鹿じゃねえか。つうか、まあ、対策立てようが立てまいが、なんというか、まあ打順なんかはあるにしても、もうあのクラスだし、なんというか、なるようになるというか、ともかく頑張ってくれよ、と。あと、正直、強敵であれチャップマンは見てみたい。120km/h台のスローカーブを使えるというのがえぐい。えげつない。でも、攻略できないわけでもないだろう。それでは。