三ヶ島‘ペタル’の誇り

 自転車に興味をもちはじめて半年あまり、いくつかの自転車メーカーなどの名前なども知るようになってきた。その中でも、頑張る日本企業、とくに素晴らしい蹴返しを作る三ヶ島製作所などは気になる存在。
 ……なのだけれども、なぜこのメーカーは「ペダル」のことを「ペタル」というのか。身近に自転車乗りの先達などいない以上、調べるしかない。と、公式サイトであっさりと謎が解明した。

どうでもいいことですけど。
ペダルなのでしょうか? ペタルなの? 最近よくこのようなことを聞かれます。所沢市三ヶ島に創業して60年。現在では地名変更して糀谷ですけれどここから三ヶ島製作所は発祥しました。MKSはmikashimaからとったブランドですが地名の三ヶ島はミカジマと行政はよんでいます。例えば三ヶ島小学校(ミカジマ小学校です)。と、同じように英語ではPEDALですが弊社ではペタルとしています。
いつからなの?創業者の会長にきいてもずいぶん昔から?最初から?とはっきりしません。
地元の人は皆さんペタルさんといってくれます。濁点はいやだし(ペタル)外国人には発音むずかしいでしょうし(ミカジマ)、、そう、、弊社ではこだわってペタルでいってます。 なにとぞご理解のほどを。

http://www.mkspedal.com/hitokoto.htm

 いまいちご理解できないが……、なんかいいじゃない。「創業者の会長にきいてもずいぶん昔から?最初から?とはっきりしません」というのがとくにいい。
 というわけで、俺は上の記事に書いたトゥクリップ買ったわけなんだけれども、やはりペタルを買うべきだろか?そうだな、いずれはペタルを買おうっと。
★☆☆☆☆

……トークリップ必需、みたいなペタルもあんのか。