真夏に映える氷の芸術をプロの料理人らが競い合う「県氷彫刻技術コンクール大会」が9日、横浜市中区のイセザキモールで開かれた。
カナロコ|神奈川新聞ニュース
これ、たまたま出くわして見たんだった。見たついでに写真も撮ったんだった。一週間遅れだけど、なんかまだ暑いしアップしておこうっと。
考えてみたら、こういうの生で見るのは初めてだった。
すげー暑かったから、なんか溶けてくるような感じで。
中には女の彫刻師さんもいた。結構な力仕事っぽいよ。
しょっちゅう放送で「お客様は道具にご注意下さい」。
まあ、なんつーか、すげえ得物というようには見える。
見ていたおっさんが、彫刻師に向かって「余った氷もらっていいかい?」って聞いて、「どうぞ」って、そんでなにすんのかと思ったら、両手でつかんだ砕氷のかたまりごそっと頭にのっけて、その上から帽子被って、「こりゃあ涼しいよ!」って、周囲もドッと湧く。でもよ、溶けてきたらおっさんびちゃびちゃになっちまうな。