20101129通院

 慢性蕁麻疹の薬が切れたので、会社に遅刻して医者へ。「咳はおさまった。蕁麻疹は出るときは出る。眠りやすくはなった。手のひらと足の裏に出ると手足を切り離したくなる」と言う。咳がおさまっているので効果はあるのだろうと、同じ薬の処方、一ヶ月分。今現在かゆいか? と聞かれ、「いや、今現在は」と答えると、「じゃあ注射は必要ないですね」。九死に一生を得る。バッドエンドを迎えなくてよかった。
 処方箋を受け取り、となりの薬局へ。しばらく待つと、在庫が切れていて、8錠なら出せると言う。面倒なので、明朝取りに行きますと。薬が切れたといっても、アメリカや香港から以下略あるので。まあそもそも、気休めになるかならないかという程度の。
 対応してくれたのが感じのいい女性の薬剤師さんで、あおばの隣のサンマルクカフェで朝から晩まで薬について話を聞きたいと思ったが、思っただけだ。当たり前だが。