新緑のころ、単焦点マクロをぶら下げて帰ってこない


 「おい、ゴールデンウィークは終わってねえぞ、表へ出ろ」

 というわけで、表に出てきた。
 ブラックラピッドにぶら下げたカメラにつけたレンズはMINOLTA AF MACRO 100mm F2.8。俺が持ってる唯一の単焦点
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 APS-Cでは150mm相当になり、使い勝手がいいとは思えない。古いタイプみたいで、フォーカスリングも使いにくい。しかし、SIGMA APO70-300mm DG MACROより面白いような気はしている。
 それで、今回ようやく、「あ、AFじゃ使い物にならんのか」と気づき、遠目の写真なども撮れるようになった。とはいえ、MFにまったく慣れていないからピント合わせ以外にも設定とかどうしていいのかわからんところ多々あって、どうしていいかよくわからん。マクロ撮影にしても、クマンバチとかは「ちょっとそこに静止してくれ」と頼んでも言うことを聞いてくれない。猫にしてもそうである。
 以下、この日記は植物写真ブログを目指すので写真のみ載せる。植物名などは各自調べられたい。自分用のメモとして残しておくが、ここは異常にカキノキの品種が充実していた。