『咲-saki-』13巻、『シノハユ』2巻を買う

 前日に続いて「買った」と未来のおれに告げるメモ。単行本で追っているとよくわからなくなって困る。
 『咲-saki-』13巻は竹井久活躍の巻。おれは愛宕洋榎姉さん(ネキ、とか言うべきか?)が好きなので、よく意味のわからない「夏の女子高生」のやりとりとかよかったわ。変なの(失礼)相手に、鋭い洞察力を活かして立ちまわるさまもよかったわ。でも、もうちょっと見せ場があればなというのも本音のところで。でも、なんといっても竹井久の見せ場で、脳からなんか出ちゃうならしょうがない。涙出るくらいかっこいいよね、雀牌を跳ね上げてバチコーンって(マナー違反)。
 で、全国大会佳境で展開がやや早いかと思われる本編に対して、『シノハユ』はゆったりした流れの印象。これはこれで先が楽しみと。
 というわけで、咲日和OAD付き特装版14巻を買うかどうか長考に入るのでこのへんでおしまい。つーか、次が2015年7月25日て、年を越して、冬が終わり、春を越え、夏を迎え、そのころおれ、生きてんのかな。想像がつかない。

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……このポスター、どこかにしまったままだ。まあいいか。