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さて、帰るか

さて、帰るか

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好きな冠名というものがいくつかある。バローズは好きな方に属する。角田晃一を乗せたアントニオバローズをダービーで本命にしたこともある。だからゴールデンバローズにはユニコーンステークスくらい圧倒してほしかったというのはある。圧倒したのはノンコノユメだった。頭ではわかっていても牝馬じゃなかろうかというイメージは抜けない。カゼノコと差し比べなどしてもらいたい。枠連などたまに買っていいことがあったのは函館スプリントステークスだった。netkeiba.comのコラムで亀谷敬正がティーハーフとサトノデプロマットを推していたのが頭にあって、現在のスプリント界の力関係などもわからず、その両馬が奇しくも同枠に入ったのをよしとして、適当に流したのだ。枠連で流すとなると、ゾロ目も含めて8通りしかないわけで、どうせなら人気薄にも……と思ったのが幸いした。三連単など大荒れしたようだが不思議と悔しさはない。それにしても、ティーハーフの勝ちっぷりは見事だった。ハイペースをたまたま最後方にいたことが幸いしてかっさらっていったという面もあろうが、なかなか悪くない。もちろん、道中はケツを追走するティーハーフなどまるっきり眼中になく、先行していたサトノばかり見ていたのだが。

土曜日に映画に行った話はもうひとつの日記に書いた。もっとも、映画の感想などにならなかったのだから、こちらに書いてもよかったかもしれない。というか、日記をふたつに分けるメリットってあるだろうか。統一しろという人がいるならばそうしてもいいような気がしないでもないが。まあいい、おれは朝早く会社に用事があった。それだけで外に出るのが惜しいので映画に行った。そして眠りこけた。

ただ、ほかに訪れたところがある。みなとみらいのニトリである。前はジャックモールにあった。いまはBMWの上にある。何時から開店するのだろうかとiPhoneで「ニトリ」を検索してみると、サイトが落ちていた。それより前から落ちていて、今も落ちているのだから、けっこうな落ちっぷりだろう。

けっこうな落ちっぷりというか、落としっぷりといえば、おれのまな板スタンドへの仕打ちである。まな板(桐製でどこかの刑務所謹製)を使うときに、ポイっと床に放っていたのである。そのせいかどうか、金具が外れてしまった。まあ、ずいぶん使ったような気もするし買い換えようということである。ニトリ製で悪くなかったので、またニトリに行こうということである。

して、おそらくは同じまな板スタンドを見つけた。おれはそれ一個持ってレジに向かった。レジ待ちは一組か二組か。と、ふと横を見ると手に持っているのと同じまな板スタンドがある。その横にはまな板・包丁スタンドがある。そちらのほうが少し高い。しかし、包丁が収納できる。おれは適当に包丁を置いていて、手首に傷を負う可能性が無視できない状況にあった。おれは不相応によい包丁を使っていて、よく切れるのだ。だからおれは手に持ったまな板スタンドを商品棚に置き、まな板・包丁スタンドを手にとった。せっかくだからニトリ応援の意味で楽天の商品リンクを貼ってやろうと思ったが、こちらのブログではAmazonリンクしか用意されていない。惜しい話である。今度のまな板・包丁スタンドは適当に床に放るには大きすぎるので丁重に扱おうと思った。

日曜日は曇りか雨か、雨もわずかに降るという天気。横浜スタジアムでは試合前に中止になったというが、できたんじゃないかというくらい。まあ、市内別区ではけっこう降ったという話も聞いたし、梅雨時だからいたしかたないか。

おれは昼ごろ目を覚ました。文字をアウトラインしてグループ化したオブジェクトを別オンオブジェクトに整列させようとして、どうしてもできないでCommand+Zを繰り返すという夢を見ていた。他人の夢の話というのは非常につまらないというのが定説だが、自分の夢の話でも愕然とするほどつまらないものということもあるものだ。

髪を切ることにした。本牧の散髪屋に、傘一つ持って行った。雨の具合はといえば、傘さす人もいれば、ささない人もいるというくらい。おれはメガネがぬれるのを嫌うのでさす人だった。

散髪屋の待合シートに客の姿はなく、店のおっさんの一人がスポーツ新聞を読んでいた。すぐに散髪が始まった。おれは「髪が立つくらい」と言った。散髪屋のおっさんはそのようにした。おれの頭は板前のようになった。そういう頭で過ごす日々があってもいい。

帰りにスーパーに寄ろうと思ったが、思っていたスーパー、すなわち一番近くの上州屋は潰れてすでになくなっていた。ここらはあんなに上州屋だらけだったのに、みな衣替えしてしまった。散髪屋から一番近い上州屋はセブン−イレブンになった。

そのセブン−イレブンがすごいのである。駐車場がやけに広いコンビニなんていうのは珍しくもない。ただ、中がこんなに広いコンビニというのは珍しいのではないか。そのくらい広い。広いからといって、ほかのセブン−イレブンより品揃えがすごいかというと、別にそうでもない。むしろ少ないんじゃないかとすら思う。ともかく通路が広い。窓際にはイート・イン・コーナーみたいなものまである。無駄に広いのだ。おれは無駄に広いセブン−イレブンで菓子パンとチョコミントのアイスを買った。おれはチョコミントのアイスとスコッチの組み合わせが好きだ。もっとも、おれはいまテキーラに凝っていて、いいシングル・モルト・ウイスキーが家にない。ラフロイグよ、天から降ってこい!

シングルモルトウイスキー ラフロイグ10年 350ml

 

 

 

(降ってきた)

そう願ったおれは函館と東京の最終も当てて少しはごきげんになった。月曜日の朝の夢は、北の将軍様と仲良くなって、おれのエロDVDコレクションを10億円で買ってくれることになるというものだった。ただ、どうやったあの国からこの国へ10億円を持ち込めるのか途方にくれた。ところで、清廉潔白で知られるおれはエロDVDなど持っていない。嘘をつくな? ボウモアよ、天から降ってそいつを叩き潰せ!

シングルモルトウイスキー ボウモア12年350ml

 

(降ってきた)

(おまえは潰れた)

(ところで酒瓶でゴキブリを叩き潰した話をしようか……?)