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「週刊ベースボール」12球団選手写真名鑑号を買う

 

俺と野球。野球と俺。おれは現地観戦派でもないし、金をはたいて有料テレビ観戦派でもない。結果をニュースで見ればいい、そして選手名鑑を見ればいい派、である。

というわけで、昼休みのコンビニで見かけた週ベ、買いました。毎年、買います。あと、日刊スポーツのも買う。

日刊スポーツは置いといて、週ベ、だ。問題は、表紙にある。各球団の「顔」がそこには並んでいる。おれは「今年のカープ菊池涼介野村祐輔かどっちだろうか?」と思っていた。思って、表紙を見てコンビニの台湾混ぜそばを吹き出しそうになった。新井さんじゃないか! 日本、いや、世界レベルとすら言われる菊池でもなければ、タイトル三つのノムスケでもないんだなぁ。いや、新井さん、そんなんなにも、MVPだった。ベストナインだった、選ばれておかしくない。おかしくないが、おれはどうにもおかしくなって「新井さんかよ!」と笑いたくなってしまった。いっておくが、おれは新井を贔屓にしている。だからこその笑いだ。いいじゃないか、今年も新井さんだ。なんかまた優勝争いできる気になってきたぜ。

そうだ、また優勝争いできそうだ。大瀬良大地くんも復活するかもしれないし、岡田や薮田もいる。黒田の穴は埋められる。ジョンソン、ジャクソン、ヘーゲンズもいる。塹江なんて読みにくいのも控えている。打の方も水物とはいえ、たとえば堂林翔太が爆発したらどうなる。たまらんじゃないか。すくなくとも優勝争いはできる。おれはそう信じる。信じながら「一岡の趣味は『PS3でゲーム』とあるが、PS4は買えんのじゃろか」などと名鑑をめくる。それがおれのプロ野球である。以上。