カレーを喰らえというからカレーを喰らった

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図書館に行く途中、いつも「カレーを喰らえ」と命令されているので、その呪いを解くためにカレーを喰らった。午後4時半くらいのことだった。店内にはカレーを喰らっている人が一人いて、おれが2人目のカレーを喰らう人であった。店内は清潔で広かった。

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カレーが来た。カツカレーに揚げシューマイのトッピング。これが、米の上のルーの上に乗っている

おれはこういうカレーをあまり好まない。野菜とかがごろごろ入っているやつがいい。家庭的。あるいは、チェーンでもないのに全国一律的に安定感のあるインド人(ネパール人)のやってる店で出てくるやつがいい。

というわけで、とりわけルーに魅力を感じるわけでもなく、カツもちょっと薄いな、と思った。揚げたてサクサクでいいのだけれど。その点では、トッピングのシューマイフライがとてもいい。カツに代わって主力になってもいいくらいだ。これに、テーブルにあるフライドオニオンを盛ってサクサク感を上げると、悪い感じじゃない。まあ、そんなところ。

あ、あとボリュームは今のおれ、菜食主義に近い人間、さらに炭水化物をミニマムにしている人間には十分すぎて、晩飯は食べられなかった。野菜はジュースから350g摂った。

ところで、東京なんとかメシになったり、ラーメン屋になったり、ラーメン屋になったりしたところが、また新しいラーメン屋になるプレ開店していたりして、家系でなく北海道らしいのだが、また機会があったら行ってみようと思う。