Amazonギフト券とカップスープありがとう

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Amazonギフト券ありがとうございます。なにかに使います。なにかというと、それはなにか生存に必要なものかもしれないし、生存に必要でないものかもしれません。生存に必要なものに使えよと言われても無駄な浪費をするかもしれないし、パーっと使えよといわれても地味な食べ物を買うかもしれません。私は人の言うことは聞かないし、かといって自分の欲も自分でわかっていない。

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そしてカップスープありがとうございます。これからの寒い季節にありがたいことです。しかし、なんでしょうね、「業務用」て。業務で、カップスープの粉をお湯で溶いて、出す、という業務がこの世にある。案外そんなものなのかな、そうだよな。という一方で、女将を呼べ、というところもあります。しかし、業務にも使えるぞ、というカップスープの気合もありますし、だいたい私の舌では手作りか判断できない。そもそも手作りってなんだ。お前はトウモロコシ畑で働いたことがあるのか?  秋のトウモロコシ畑の風景を見たことがあるのか? 秋のトウモロコシ畑はな……UFOがへんな図形を描いて、牛をさらっているのかもしれません。牛? どこから牛が出てきたのだ。トウモロコシ畑に牛がいたらどうなりますか。牛はトウモロコシ畑を荒らしますか? 牛は死にますか。間違いなく死ぬ。ではここで一曲、「死なない牛は牛ではない」。そんな曲ないです。切ないです。死ねない牛の夢を見ながら、女将がトウモロコシ畑で駆けてくる子供たちをキャッチするのを夢見ます。アンドロイドだって、夢を見るのだ……。