ちょっと遅く出社したら、「なんか大きいのが届いていた」というので、ひょっとして誰か物好きがトマトジュースでもプレゼントしてくれのかしらん? と思ったら、椅子だった。
もう、わけがわからない。ブログを書いていたら椅子をもらえた。感謝よりさきに、「なんだこの状況は?」と思った。そういう時代なのだろうか? 時代がそうさせたのだろうか?
ええ、時代など織豊時代だろうと平成晩年だろうとどうでもいい。おれのオフィスチェアはボロボロもいいところだった。ほかの人たちが椅子を買い換えるときに、「おれは肘掛け付きのがいい。自分で探して買うので差額だけ出してくれ」といったあと、ずーっとボロボロの、もう限界かなという椅子に座り続けていた。椅子ってどこに売ってるんだ? という話だ。
まあ、Amazonには売ってるんだけれどね。あ、Amazonで。それで、ほしいものリストに入れておいたら、だれかが贈ってくれたのだけれどね。いや、マジこんなんあっていいの? いいのだ、たぶん。おれも真面目に生きてきたのだ。おれが真面目と思える範囲で。
では、引き続き、恒例の、にゃー。