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さて、帰るか

若者の科学離れの原因は「失敗することに失敗するから」だという指摘 - GIGAZINE

ちょっと話は違うが、科学が高度化しすぎて、人間が一生で取り組むには手に負えないなんて話はないんだろうか。そのためのAIだったりか。

2017/03/31 15:27

b.hatena.ne.jp

科学というものは日々すごーい進歩しているし、ある分野とある分野が融合したり、ある分野をある分野によって進歩させたり、横の広がりのようなものもすごーい広大になっていくであろうし、そうすると、ある課題の進歩について人の一生で足りるのかな? とか思ったりするのだが。

ようするに、ある分野についての基礎からはじめて、いろいろの知見を広め、ようやくその分野の最先端に立ったときに、その研究者が80歳になってたりしないのかなー、ということ。

まあ、しないのだろうな。日々のすごーい進歩によって無駄な部分や誤った部分はパージされるだろうし、ある研究者がなにかを学ぶ一歩が大きく、迷わなくなっていくのだろうな。それが進歩いうものだろうな。だから、(もちろん地学や天文学のように、ある研究者の一生のうちにタイミングが合わなかった事象が起きたりする場合もあるだろうけど)、いつの時代も人間はその分野の最先端に挑み、未知の領域に足を踏み入れ、拡張していくのだろう。

が、それにも限界があるかもしれない。そこで、やはりAIということになるだろう。圧倒的なAIの速さにより、単純作業はもとより、いろいろの仮説を打ち立て、その枝をしらみつぶしにしていくなんてこともできるようになるかもしれない。

そのAIとの協働をするのに、人間がこのおおよそ生身(義肢の人だっているだろうし、たとえばおれの眼鏡や銀歯は生身じゃないとか)のままでいいのかという話がある。ようするに、いよいよ脳とコンピュータを直結させる日が来るのではないかということだ。最初は病気の人のためかもしれない。しかし、やがては純粋に人間の能力の拡張のために使われる。おれはたぶんそういう日がくると思うし、その日のためにみんな……とりあえずすばらしいプレコグたちが書いたSFでも読んでおこうぜ。

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じゃあ。帰るか。今日は帰り際にサクッと終わらせるべきことがサクッと終わらないことがわかって、ガクッとなっていたら、今度はおれではないだれかの入稿データに問題があるという連絡が来て、たまたま対処できるおれが残っていて、それに対処したりした。外は雨が降っている。今日は3月31日だ。年度末がカレンダーの上では終わる。忙しさも終わってほしいが、忙しくなければすることがないということで、それはおれの収入が途絶えるということになって、おれは死ぬのだろう。死ぬ前にしたいことはないのか、いろいろあるが、それほどでもない。自分自身にも、おれに関わる人にも残酷で残念なことだろうが、そのていどのことだ。人類が生まれてから、何人生まれては死んできたと思ってるんだ。おれだって500年は生きたいものだが、それは高望みだということだ。