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ごはんを食べると眠てしまう問題

日記

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おれの住むボロアパートは夏暑く、冬寒い。おれは外で暮らす家のない人のような厚着をしてしのぐ。しのげなくなったら、断腸の思いで前の住人が残していった昭和のエアコンのスイッチをいれる。セラミックヒーターのスイッチも入れる。最近は腸もバラバラになってしまったのかホルモン焼きになってしまったのか、スイッチに手をのばすことが多い。そうすると、それなりに人の住む家の温度になる。

これは晩の話である。朝はそういう暇もなくシャワーを浴びてとっとと家を出る。だからこれは晩の話である。晩には晩飯を食う。食ったら食い終わる。食い終わったら眠くなる。眠くなるというより、寝落ちする。気を失うようにして寝てしまう。ふと目が覚めると一時間とか二時間経っている。

そしておれは「もう寝る時間だ」と歯を磨き、スリープスプリントを用意し、4種類ほどの薬を飲んで、ベッドで横になる。4種類ほどの薬のうちの一つは超短時間型の睡眠薬である。部屋を暗くする。おれは眠る。眠ろうとする。眠ることにつとめる。

……眠れない。そりゃそうだ、ちょっとさっきまで寝ていたからだ。そこでおれは本を読んだりして眠くなるのを待ったり、さして興味のないラジオを聴いて眠くなるのを待ったりする。いつまでも眠くならない。もう、超短時間型睡眠薬からも「もう超短時間過ぎたから」と言われているようでもある。4種類ほどの薬の残り3つも、どちらかというと眠くなるタイプ、車とか運転するなよタイプだというのに、これがもう眠れない。すんなり寝るぶんには気にならないスリープスプリントまで気になってくる。結局、深夜3時とかになる。コーラの炭酸が抜けるときになにが失われるのだろう?

朝は地獄だ。もとから朝が弱い。双極性障害のせいかもしれないし、単なる寝坊助なだけかもしれない。ともかく、朝がつらい。ぜんぜん眠りで疲れが取れていない。晩飯を食ったあとの気絶に似た眠りは、おれの体力回復に寄与していないのだろう。あるいは、していても、もっと大きくて絶望的なものがおれにのしかかってきているのかもしれない。

昼も地獄だ、夕方も地獄だ。おれは眠い。眠っていたい。ずっとずっと眠っていたい……。

解決策

  • 部屋を暖かくしない
  • 晩飯を食い終わったらいきなり睡眠薬飲んで寝てしまう
  • 朝、起きないで会社にも行かない
  • 死ぬ