昨日、本当に久々に大井競馬場へ行った。新スタンドなどができており、以前通ってたとは思えない雰囲気。
さて、メーンは帝王賞。このレースの焦点はドバイ帰りのアドマイヤドンの取捨。パドックで見た限り、多少太く思え、ゴールドアリュールのことも頭をよぎる。そこで本命は、パドックでよく見えた南関のクラシックホース・ナイキアディライトトーシンブリザードスターキングマン以下を一蹴した前走から、復調も確かだろう。単勝を厚めに、相手は同じくパドックでよく見えたアンドゥオール本線で。
レースは予想通りナイキアディライトが引っ張り、スローの展開。一方ドンは出遅れ気味で後方追走の形。四角を余力十分で回ってくるアディライト、残り1ハロンでドンが一気に差を詰めてくる。声がかれるほど叫んだ。…が、ゴール前ハナ差だけ差しきられてしまった。一応押さえた馬単を多少ゲット。
四レース買って三レースをぼちぼち当て、おみやげにうまたせ君の人形など買って帰った。