大興奮の日本対オマーン

 この試合の結果如何ではワールドカップへの夢が絶たれる日本。これは応援しなければ。K-1の後時間が空いたので、二年くらい前のウイニングポストをちょっとプレイ。なんか競馬ゲームがやりたくなってね。そして、いよいよ試合開始。今田耕二と東野幸治の番組で、吉本興業の元ヤンキー芸人の悪さ自慢みたいなのをやっていた。中には元極道なんてのもいたが。「俺、昔ワルだったんスよ」系話は、ホラ話の代名詞だが、事実なんてどうでもいい、この手の話は滅法面白いのだ。なんでだろうね。
 競馬ゲームをオート進行で早送りしつつ、NHKを見るとオッサンの顔に「大迫忍」のテロップ。大迫忍って言えば、舛添要一の後のサプライズパワーのオーナーで、東京ダービー一番人気馬ゼンノブレイブなんかも持ってた人じゃないか。なにやら住宅地図で成功した人らしく、警察、郵便への食い込んだ所からブレイクしたとのこと。カップヌードルもそうだけど、そのあたりが商売のコツか。そして和田アキ子の番組のゲストに武豊和田アキ子は馬主で、名義は本名だろう「飯塚現子」。ぷちアン経由で見たページhttp://www.akofc.com/pet/main.htmlだが、ペットってのがいいな。和田アキ子のスケール感だ。持ち馬はみんなベルモントファームの馬。アジュディケーティング産駒を南関で走らせてりゃ、損はしないだろう。片山虎之助は、浅草キッド水道橋博士と同郷とのこと。
 高原直泰がゴール正面から相手のディフェンダーに上手くボールを当てて、コーナーキックをゲット。いや、点を入れて欲しい。しかし、いつの間にか一点入ってる。結局勝ったようだ。よかった。