「TVタックル」

 ますますサボリ進行中。この番組、もう十七年目だというのだから驚いた。これだけ続く番組は、けっこう珍しいのではなかろうか。それでもあまり古い番組という印象がないのは、時事問題をテーマにしていることや、衣替えをしてきたことによるのだろうか。もっとも、衣替えしてるのかどうかもいまいち覚えていないのだけれど。
 今回のテーマは北朝鮮問題。経済制裁についての話などをしている。この番組、テレビ朝日にしては珍しく、西村眞悟などが出てくるから面白い。……と、ここまで書いて書くのをやめる。惰性にしては長すぎる。だいたい、私には北朝鮮問題について何か目新しい視点もないし、目新しい方法で書く目星もない。そんなもの、日記の邪魔になるだけだ。書いていて面白くないことを書く必要はない。これは仕事ではないのだ。だからといって、やらなければいけない仕事をする気が起きないのは何故なのか。