http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050317-00000048-mai-soci
『週刊文春』は里谷選手が店内でカナダ人男性といかがわしい行為に及んだうえ、注意されて暴れだした、と伝えているが、男性は「完全に間違っている」と全面的に否定したうえで、店側から暴力をふるわれたと訴えた。
ようやく出てきた里谷多英‘深夜の大開脚事件’に関する、当事者の反論だ。イケメン白人の素性も、具体的ではないにせよ出てきたという話。この反論は、毎日新聞がどうとかではなく、大手マスコミにとってはいずれ必要なものだったろう。もしも里谷がトリノ五輪出場となったとき、‘公然エッチ’のままで何のリアクションもなしでは、実に取扱いにくいからだ。
しかし、なんだかこの反論も説得力があるとは思えない。VIPルームに勝手に入ったことだけでオーナーが怒って暴力を振るったのだとしたら、警官にわざわざ「里谷選手がＶＩＰルームでセックスをしていた」と言うかな。まあ、真相はモーグルの障害のコブの中だ。
ところで、「代理人の八代英輝弁護士」ってのは、TBSのサンデージャポンで微妙な歌声を披露した、あの八代弁護士と同一人物だろうか。だとすれば、このラインで将来里谷もサンジャポファミリーの仲間入りもあるかもな。もちろん、その時は松野明美とのポジション争いが繰り広げられるのかもしれない。
……少々先走りしすぎた。しかし、これでこの件について書くのは三度目（id:goldhead:20050303#p2、id:goldhead:20050304#p5）になる。三度も日記に記すほどの事件なのか？ 何が俺をとらえてはなさないのか？ トリノ五輪の頃までには結論を出したいところである。
