砂漠の国へ旅立った一頭の馬について

http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200503/ke2005032205.html

 現地に滞在している米国の関係者から、性格はシガー(第1回ドバイWCの優勝馬)、体形はスマーティージョーンズ(昨年の米国2冠馬)といわれているミツオー。26日夜(日本時間27日未明)、ナドアルシバ競馬場に立つ地方競馬の馬とトレーナーとジョッキーは、それぞれの夢を現実のものとするために、全力で戦う。

 アジュディミツオーは元気そうで何よりだ。ダイイチシガーだかスマートボーイだか知らないが、何か誉められてるってことだろう。よし、全力で戦ってくれ。その走りをリアルタイムで見る手段はないけれど、こころの底から応援してるぞ。
 しかしなんだ、佐藤隆ジョッキーがわざわざ行って、稽古つけてるのか(http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-050322-0003.html)、南関総動員態勢だ。この地方不遇の時代、一気に海外に目を向けるってのも壮大な話。今後に繋がってくれればなぁ。