点の名誉の単一性

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点の名誉の単一性
独立した武道連合はこの軍芸術家を達成したリストされているランクを確認する……

 仕事でイメージ検索を使っていたら、偶然にこの画像を見つけた。アメリカのマーシャルアーツの道場か何かのサイト(http://www.angelfire.com/ma/imaf/)のらしい。とにかく、表題の「点の名誉の単一性」について、われわれは深く考えなければならない。おそらく、横書きに表示される翻訳ソフトなどを用いたのだろうが、音引き(「ー」)のルールについては、なるほどそのまま縦書きに移し替えてしまうのも仕方ないか。
 あるいはこの画像(http://www.angelfire.com/ma/imaf/images/paintcert.jpg)。カリグラフィー的になかなか面白く、判子のレイアウトも含め、ちょっと素敵なデザインになっている。惜しむらくは「初段」が分解されてしまっているところ。
 このような存在は、全然珍しいものではないだろう。ある意味、ありきたりのネタにだ(「台所」と入れ墨した外国人の話は、どこが発端なのだろう)。むしろ、今まで日本人のTシャツに書かれたデタラメな英語を笑われてきたお返しかもしれない。けど、それでお互い笑えるなら、それでいいじゃない。今、俺がしている梵字をかたどったピアスだって、サンスクリットに通じた僧から見たら、とんでもないデタラメに違いないのだから。