秋のハードゲイ

 アメトークを見ていたら、笑い飯南海キャンディーズレイザーラモンHG友近、そしてケンドーコバヤシが集合していた(ケンドーコバヤシはほとんど知らない)。で、これらの面子がある軍団に属しているという。そして出てきたのがバッファロー吾郎だった。俺はバッファロー吾郎もほとんど知らない。テレビブロスで妄想日記を連載しているくらいしか知らない。もっと若いと思っていたが、案外ベテランだった。いやはや、やはり関西ローカルは俺のうかがい知れない世界だ。 
 トーク内容も、バッファロー吾郎師匠の話を皆がするというスタイルで進んだが、まあ、なんかグダグダ気味であった。ただ、レイザーラモン誕生のきっかけはケンドーコバヤシのアドバイスがあり、バッファローにテレビ出演の機会を作ってもらったとかなんとか。あとは、ネタか。しずちゃんのセクシーダンスは流石に迫力だが、「板尾の嫁」の陶酔には及ばないか。ケンドーの「パワーボムに行く前の越中詩郎」と「現役時代のアニマル浜口の移動」は面白かった。あと、笑い飯の惜しいモノマネ。秦の始皇帝の顔真似の、あの目の形はよくできていると思った。
 まあ、そんなこんななわけだったが、一番気になったのが次回。復活の江頭2:50登場なのだが、なんとハードゲイHGをぶつけられていたのである。予告でチラッと映った江頭の表情が絶妙で、覚えていれば来週はぜひとも見たい。そう思ったのであった。