http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/news/20060210k0000m040004000c.html
元「モーニング娘。」でＷ（ダブルユー）の加護亜依さん（１８）が喫煙している写真が、１０日発売の写真週刊誌「フライデー」に掲載される。
俺がここのところ抱いている「今さら人には恥ずかしくて訊けないが実は知らないこと」に「モー娘。って今どうなってんの？」というのがあったのだけれどいろいろな意味で意外な形で出てきたのがこの話なのだが、よく見れば「元」付きなのであり、ここら辺からしてついていけないのだが、思えば一時は‘世代の違いを計る基準としてのモー娘。メンバーに関する知識’みたいな立場にすらなっていたのかと思うと、なにやら隔世の感があるわけだけれど、それ以上に加護亜依さん（１８）の（１８）に対する驚きが大きく、思えば彼女らがテレビに出てきた頃はまだまだ子どもでアイドルの低年齡化云々言われていたような気がするけれど、もう（１８）であって、俺が云々を見たときの俺と今の俺に違いが無いように思えるのに対し、対象の方はもう低年齡とは言い難い（１８）なのであって、深夜に喫煙してしまうのだから大したものであり、現在の彼女の置かれた立場とのある種のハマリ具合など勝手に想像してしまうのだけれど、しかしなんでみんなタバコ吸いたがるのか、煙からクリーンになって一ヶ月も経つ俺からすると不思議でならないわけもなく、中華街を歩く機会があればエクスタシー（ハーブ煙草）を絶対に買うのだろうけれど、歩く機会がなければまあいいやというあたりで、まるで煙が恋しくならないのはニコチン・フリーのすばらしい効果なのではないかと思えてならない。
