西川史子のこと

 私は西川史子のことをよく知らず、‘いつの間にかテレビに出ている人’というイメージしか持っていませんでした。しかし、最近あるサイトで西川史子のビッチぶりを高く評価する人が見かけられ、私とて熟女好きにかけては負けていられないあたりもあって、そこらあたりどうなんか? という興味を持つようになっていたのです。そこにきて、昨日の「ガキの使い」の企画。まさに打ってつけといったところで、なかなかいいじゃないですか、西川史子という結論に達しました。しかし、「ふみこ」じゃなくて、「あやこ」だったのですね。
 もちろん、その魅力を引き出したのは世界のヘイポーに他ならず、これはさすがといったところでしょう。というか、あの謝罪文は相当なものです。「この程度のタレントレベルならキスくらい」、「女医はどスケベと相場が決まっている」、「これはえらいおサセが来た」ときたもんです。それであのセクハラ攻撃にビンタ、最後の鞭打ちと、なかなか決まっていたように思えます。しかし、あの冷たい視線と鞭さばきはヘイポーならずとも……といったところでしょうか。いや、私は決してそういう趣味はないのですけれどね。でも、あのろくでもない謝罪文とヘイポーの自爆笑いにいっさい笑わないあたりは大したものだと思いましたよ、ほんとに。