PRIDE無差別級メモ

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/live/200605/05/index.html
 マーク・ハント高阪剛。一瞬、勝利のチャンスもあったが、ハントの勝利。名勝負製造器というかなんというか。レフェリー止めるの遅いとも思ったが、やはり特別な勝負。しかし、ハントは相手の良さも引き出す心意気の持ち主、というだけでなく、何となく総合でのフィニッシュが不器用なところがあって、結果的にこういう風になったりもあったりとか、けど、不用意に決めにいったら逆に一瞬に終わったりするから、距離とってという方針を貫いたのは強さか。
 藤田和之ジェームス・トンプソンも殴り合いに。藤田があまりにもなんにもできないので、時と技術の流れかと思ったが、まあ、こうなっちゃうのも面白くていいだろう。
 ミルコ・クロコップ美濃輪育久と。美濃輪なにもできず。目に見える体重差などあろうが、ミルコは動きキレキレだった。使い詰めよりも、鉄砲の方がむしろいいタイプかもしれない。
 でもって、ジョシュ・バーネットエメリヤーエンコ・アレキサンダーアレキサンダーは別人かと思えるほど絞れていたが、絞っていたのはジョシュも一緒。アレキの右手に負傷もあったというが、見事アームロックでフィニッシュ。
 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラとズール。哀しみの肉弾魔人の哀しみは、こういうマッチメイクだろうか。違うか。大ノゲイラも動きよくさくっと終わらせる。やっぱ強いよな。
 で、最後に吉田秀彦西島洋介。柔道対ボクシングというが、これは総合格闘技の舞台で総合の選手と総合二戦目の選手なわけで、まあ順当すぎる結果というべきか。そんなところか。
 えーと、全体的に面白かった。次も楽しみ。