秋葉原へ

 今日の午前中、いきなり秋葉原に行くことになった。アキバである。これには驚いた。俺にとって秋葉原というと、東京でも遠い方であって、朝から準備して一日がかりで行く印象があるからだ。でも、電車で一本なのね。
 それで、なんかもう、「ああ、テレビで見たところだ」という感じ。テレビもなんか撮影していたし。それで、「今のアキバにはオタがいない」などという話もたまに見るけれど、やはりオタらしいオタの人たちもいたり、でも、サラリーマンとか、今風の若者とか、でも、メイド姿の女の人などもいたり、まあいろいろの人がいて、いろいろの人が大勢いるというだけで、俺はもうどうにも参ってしまうので、俺にとって秋葉原は渋谷や上野や横浜となんらかわりがないのであった。都会はとにかく苦手なのだ(id:goldhead:20050820#p1)。でも、元気と金があれば面白そうだとかは思った。金があれば、すべて。でも、人のいないときに。