http://www.keiba.go.jp/topics/2006/0607_1.html
俺は以前書いた(id:goldhead:20060413#p1)ように、キャニオンロマンの復帰に暗くなるばかりである。それは、復帰戦で五着した今だってかわらない。しかし、このメンバー。多くの競馬ファンが、どこかで名を聞いたことのある馬ばかりじゃないか。その馬らにしてみたら、甘いことを言うな、というところだろう。たとえば俺とて、「利用価値の無くなったキャニオンロマン、これが屠殺場で肉になるのと、今回の現役復帰、前者がマシだというのか?」と問われれば、答えに詰まる。詰まったところで後者がマシだと答える。詰まるところ、競馬といえばこんなもの。これから先、キャニオンロマンは何を見せてくれるのか。