http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060612-00000311-yom-soci
シンドラーエレベータ社長、事故後初の会見で陳謝
俺はね、この事故についてね、本当に叩かれるほどシンドラー社に責任があるのかどうかって判断するほどね、報道も見ていないし、エレベータに関する見識もないのよね。だからね、設計に関してはね、日本のエレベータみたいにすさまじい精度を持っていないかもしんないけどね、安かろう悪かろう的程度でね、事故に関してはね、管理の責任である可能性がないわけでないのかもしれないし、そこんとこはわかんない、という感じでね、まあ、灰色くらいには思ってるし、管理面も含めてトータルの安全性っていう面もあろうがね。でもね、とにかく、この会社の対応の悪さには、もうあきれるくらいだった。どうしてこうね、人の神経を逆なでする方向に行くのかとね。俺はね、白人社会の方が成熟しているとかそういう気持ちはないけどね、こういうリスクに対する対応、危機管理とか言うのかね、そういう面の、少なくともテクニック、マニュアルについては、世界の方が日本より進んでるとか思ってて(あまりにお粗末ないろいろの会社の対応など見てきたからね、不祥事企業の)、それでも、こんなにボロボロなのかって、スイス、みたいな。それでもって、やっとの会見が、ワールドカップの日本対オーストラリアの日ってね。まあ、いずれにせよね、日本で商売(入札で価格勝負して公共事業に食い込む……。こういうのに起因する問題って、公共施設にいろいろの面で似たようなこと起こってくるような気がするな。安かろう悪かろうのリスク、ヒューザーだってそうだったじゃない)できなくなるような気はするから、変わんないのかもしんないけど、この日を待っていた、とかいうなら、それももう、なんか、ねえ、って、勝手に想像してるだけだけど、ねえ、って。