京王杯オータムハンデ&セントウルステークス

http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/06/04/02/11/result.html
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/07/03/02/11/result.html
 秋競馬もはじまり、そろそろ調子を上げてくるんじゃないかと思うわけだ、清水成駿も。そうしたら京王杯の本命は一枠一番のローエングリン。俺のでたらめな慶祝馬券とも完全合致。そうだよ、アサクサデンエンだって一皮むけたんだ、ローエングリンだって、とこっから馬連流し。果たして田中勝春、一枠からでもきちんと抑えて後ろからの競馬。四角、大外も大外の大外をブン回してちょっと様になってるローエングリン。G前強襲を神さまに祈るも、叶えられなかった祈りとなる。ステキシンスケクンはここのところの二桁を感じさせない勝利。マイネルスケルツィともども、三歳マイル路線のレベルへの疑問視を少しは跳ね返したか。カンファーベストは条件かわって二番が利いた。これはマイル適性が本物と見るべきか。
 セントウルステークス、清水の本命はネイティヴハート。サマースプリントを争う各馬を尻目に、トンビが油揚げをさらうという予想。ついでに同枠の豪州馬テイクオーバーターゲットが▲。俺はこの二頭が気になっていたので、この同枠しかないと、枠連ゾロ目でどんと投入。あとは枠連でパラパラ。そしたらあなた、やっぱりニンジンぶら下がった馬が強かった。強すぎた。三連複か三連単で行くべきだった……といっても後の祭り。
 つーわけで、夏競馬の最後の悪い流れを引きずって、バッドスタートと相成った。この調子だと、二ヶ月ぶりくらいに入金せねばならんようになる。ケントクとか言ってないで、真面目に巻き返さなきゃ。と、巻き返せたら競馬も楽だが。