坂東眞砂子の三つの聖痕

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060922k0000e040085000c.html

子猫殺し告白:坂東さんを告発の動き…タヒチの管轄政府

http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20060821#p5
http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20060824#p1
→この坂東さんの件については二回もたっぷり書いたからもういいや。……と、思ったけど、あまりになんなんでやっぱりメモしとこう。

 私は猫を通して自分を見ている。猫を愛撫(あいぶ)するのは、自分を愛撫すること。だから生まれたばかりの子猫を殺す時、私は自分も殺している。それはつらくてたまらない。

 じゃああなた、とっとと自裁しなさい。あなたは二度と苦しまなくていいし、あなたは二度と死ななくてもいい。あなたのことなんてどうでもいい、私にとってあなたより価値のあるネコが死ななくて済むのだから、それがいい。それが一番の解決であって、二番や三番もあるかもしれないが、そうおっしゃるんならこの解決を選んでほしい。ペットに避妊手術をして「これこそ正義」と、晴れ晴れした顔をしている人がどれだけいるか知らないが、避妊手術をほどこすことで、長くちくちくとした痛みを感じる人間ならここにいる。他者による殺人の強制を当然とみなす態度は、人による人への殺人へと通じる。そのような人間はたとえ自分が絶命させられても納得するのでしょう。でも、死ぬ前に、猫に託さずにご自身でセックスすればいいじゃないですか。猫とセックスしてみたっていいじゃないですか。それでタヒチの管轄政府に虐待で逮捕されてもしらないけれど、なんならタヒチ管轄政府とセックスしてみたっていいじゃないですか。人間、やろうと思えばなんでもできる、やればわかるさ、だからあなたも生き抜いて。