http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/06/04/08/11/result.html
二日前の予想ではステキシンスケクン―オレハマッテルゼ。当日になって多少の逆転あってオレハマッテルゼ本命扱いに。ここは清水成駿が対抗に打ってる影響が大きい。清水の本命はシーイズトウショウだが、ローテと中山実績を疑問視。そちらはとりあえず押さえにとどめて（場合によってはPATで買い増し）、本線は変わらずで勝負。相手二番手にシンボリエスケープ以下、けっこう手広く。
馬体重、パドックの様子見るに、やはりシーイズは馬体減らしてよくなさそう。去年の勝者サイレントウィットネスも重く、発汗あっていまいち。オレハマッテルゼ、ちょっともっさり気味だが……、休み明け悪くない馬だ、と信じる。レザークはピカピカだったねえ。
レース。三角四角、オレハとシーイズが並んで上がってくるところあったが、そこまで。ペースも向かない。テイクオーバーターゲット強い。完勝。後から見れば、メイショウボーラー相手で馬連五十九倍程度、連でも評価高かった。人気する外国馬にうまみは少ないが、ここは信用する一手だったか。メイショウボーラーはなんだろう、コメントでは復調、復調言っていたけれど、だいたいG1まで出てきたらそう言うもんだしな。タガノバスティーユはのびしろのある三歳馬ってところか。精英大師はさすが。ベンバウンも掲示板まで来たねぇ。
というわけで、秋のG1はまったくの悪い悪いスタート。まあ、来週からが秋本番、切り替えよう。
