昨日も一昨日も忙しくて、東京盃も東京記念も買えなかった。もっとも、コアレスタイムやボンネビルレコードから買おうとしていたので、買えなくてよかったという見方もできる。
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土曜のアイルランドトロフィーはえぐいメンバーが揃った。競馬と同じくクラス分けされる将棋の順位戦、最上位のA級の一つ下であるB1を‘鬼の住処’なんて言ったりするが、それにも似た準オープン。こういった面子とやりあって、勝ち抜いて行った馬は、叩き上げの経歴からオレハマッテルゼみたいにG1まで行ったりもするから注目したい。
とはいえここは3歳早くから評判の馬に目がいくか。アドマイヤカリブなんかは2歳の最初の最初からか。ブラックバースピンは前走が強かった。今回突き抜けても驚けない。そして、ぴちぴちの3歳馬キンシャサノキセキ。この三頭のどれかは連に絡みそうだが、やはり一筋縄にはいかなそう。マイネルデュプレなんか重賞馬だしな。うん、楽しみなところ。
あとの毎日王冠と京都大賞典、本当ならワクワク感の高まるところだが、どうにも今年は「見」と行きたくもなるような。毎日王冠、差しが板についてきたローエングリンあたりもう一度狙いたいが、開幕週で前有利か、とか、京都大賞典、スイープトウショウの能力は圧倒的だが、長期休み明けでどうか、とか。こうなったらマイソールサウンドの単勝買って見てようかとかとも思うが、果たして。
南部杯はシーキングザダイヤ強力だが、ほかは地方勢に一角二角崩しと頑張って貰いたい。ウツミジョーダン、ジンクライシス、どうだろうか。でもなんだ、ここらにガツンと乗り込める南関馬がいないのは少し淋しいな。
