救援物資は古着捨て場ではないんやで

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061116it06.htm?from=top

総合研究大学院大学の出口正之教授(ボランティア論)は、「“善意の空回り”を防ぐためには、物資ではなく金銭のほうが有効。長岡市の取り組みが広まることを期待する」とする。

 なんだっけ、最近、これと同じ、話を見たり聞いたり読んだりした覚えがあるが、思い出せない。とにかく、災害時のこういう、大量の支援品、善意は善意だろうけど、ほとんどいらない衣料品や毛布なんかが、必要以上に送られてくる、それで困る、ゴミ捨て場じゃないんだ、そんな話。ああ、どこで読んだんだっけ。わからんかった。まあ、それはそうと、こりゃもっともな話だよな。あるいは、どっか物資センターでも作って、貯めておいて、必要になったらそっから送るとか、でも、そのセンターが巨大ゴミ捨て場になりかねないか。ともかく、こういう物資、捨てるのもなんだし、バザーでもやって収益金を復興に使えばいいんじゃね。ともかく、どこで読んだんだっけなあ。くそ、脳め。