朝日杯フューチュリティステークス

http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/06/05/04/11/result.html
 レース名がクソだと、馬券の購入意欲も減退するよね。馬券はやる気無い馬連、いや、三連複のボックスだったかな。
 チョイスしたのは以下の五頭。東スポ本紙渡辺および西の仕掛人上田(ここんとこかなりすごいような)が◎のドリームジャーニー、腐っても俺は清水成駿信者だということでフライングアップル(馬名も好き)、前走買い逃したのは痛かったジャングルテクノ(こういう後追いはいい結果にならない)、シンボリクラウンの下として注目のアドマイヤヘッド、主戦の香港行きは気になるが、やはり無視できない一番人気のオースミダイドウマイネル軍団オミットしたのはちょっと気になったけど、これでいけるかと。
 と、思ったらローレルゲレイロはまだまだいけましたか。自分の職場、この馬のお母さんビッグテンビーの大きな写真飾ってるんですよ、昔ギャロップPOGでもらったやつを。まあ、どうでもいいですか。ローレルいなくてもド安めだったから。
 しかし、ドリームジャーニーははまったね。眉毛の人も、かなり久々の美酒。一時は関東トップを張っていただけに、このくらいのチャンスはたまにあってもいいだろう。長らくG1童貞だったけれど、ヨシトミやカッチーよりは勝負強いはずだしな。
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 朝日杯はまあ、たいした傷でもなかったが、ひさびさに馬券に光明。ギャラクシーステークスのシーキングザベストとツムジカゼを馬連一点+ワイド流し的中。阪神最終もアルシャトルジーンハンター馬連一点とワイド流し的中。この変な買い方は中山7Rでダンシングクリスからワイド三点買いで上位二頭へニ点的中したことから。そうだ、当たらないのならば、当たる馬券を買えばいい。三連単に世の中がシフトする中、ワイドへ進んでみようか。しかし、これは己の射幸心との戦い。かなりの難しい戦いだろう。でも、的中の喜びは、乾いていただけに大きかった。
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 シーキングザベストは「交流重賞出るために絶対賞金加算」の信念を表明していた。交流重賞の中央メンバー固定化はよく言われるが、そこに至るまでにこうやって勝つべきところを勝っているんだな、と。