『週刊プロレス プロレスラーカラー名鑑2007』

http://www.sportsclick.jp/magazine/pro_wrestling/061217z/index.html
 最近寝る前に読んでいるのがこれ。いくら読んでも飽きない。かといって、ここに出ている636名(キャラ?)のレスラーのうち、どれだけの動く姿を見たことがあるかといえば、5%にも満たないだろう。
 我ながら変な趣味だが、名鑑が好きだ。そして、このプロレスラー名鑑ほどバラエティに富んでいるものも少ないだろう。超おもしろい。
 で、ザ・クレイジーSKBとかサバイバル飛田の名前とか見つけて喜んだりしているのだが、これでいいのだろうか。やはり動いているプロレスを見なければ。
 と、思って深夜のワールドプロレスリングを久々に見た。棚橋弘至中邑真輔IWGPタイトルマッチ。新日本プロレスの今を担う二人といったところなのだろうか。
 でも、中邑はなんだか大きくなったというより太った感じがした。あと、棚橋のスリングブレイドって技もなんだかそれほどすごい感じがせず。
 で、エルボーの叩き合いとかそのあたりも、やはり感じ入るところなく、うーんとうなってしまう。名鑑はこんなに面白いのに、立派なタイトル戦はいまいちだ。
 もちろん、俺はプロレスファンじゃないからなあ。だけど、絶対になにかしら、プロレスの面白いところあるんだろうな。こう、インディーズとか見たらいいのかもしれない。
 だから、いずれ、すぐそこの横浜文化体育館で大日本かなにか来たら行ってやろうと思っているのだけれど。まあ、いずれの話。