弥生賞など

 5R未勝利戦、柴田善臣のヘイアンレジェンド、デビュー戦が2.5差で負けのくせに単勝人気高い。印見るとそれなりについていて、俺の知らないところで評判馬なのだろうか。で、狙いの岩田康誠チャイニーズフレアとの馬連ゲット。6R新馬戦、エアシャカールの下エアテムジン、562kgの馬が新馬勝てるかよと、もう一頭の人気馬ジャンバルジャンから。が、このジャンバルジャン横山典弘、スタート悪くさらに最後方からの競馬。これでディープインパクトみたいな競馬したらすごかったが、そこまでは伸びず。しかし、伸びたのは伸びた。だが、もっと伸びたのが同じ父を持つシグナリオ。これはなかなか派手だった。注目したい。7R500万下。ワンダーフルーツ―ノボスイーツ―メダイヨンのボックス買ったら人気のグレイトフルタイムとワンダーフルーツで決着。とんで10Rはスターオブニルスから馬連。伸びきれず。ダブルアップは千の馬から前走千四こなしてここは守備範囲だった。
 弥生賞はマンハッタンバーから。先物買いもいいところというところだが、この馬がしゃんとしてきたらこの人気で買えることは二度とあるまいという判断。というか、人気サイド買ってられっかよというところもあり。新聞コメントによれば、「落ち着いていれば」ということ。パドック落ち着いていたし、ちょっと期待したんだけどな。オーナー氏(http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20061124#p1)のサイトなど見たら、調教不足で逆に大人しすぎるということのよう。レースの方もジャンバルジャンと同じようだったしな。アドマイヤオーラは順当勝ちだろうか。今年はまだまだ確固たる主役が見えてこない。ココナッツパンチドリームジャーニーもまだまだありそう。
 中京記念シルクネクサス単勝だけ。今年はじめの幸英明はひどいものだったが、重賞勝って流れ変わったかという判断。で、ネクサスばっかり見ていたら、あまりの手応えで四角まわってくるもんだから、ちょっと狂喜しかけたのだけれど、ローゼンクロイツの方がすごかった。タイムも。残念。仁川ステークスはエンシェントヒル単勝で、こちらは出番なし。
 悔しいのは東京の最終。ガイアヘッドが中央入りしてたんは知ってたけど、前走勝ってて、それでもまだ半信半疑で岩田の方から買ってオミットしたら、あれよあれよの逃げ切り勝ち。くそったれくやしい。土日トータルで浮いたが、このダメージが大きい。阪神の最終も迷った末に向山牧を本命にせず、これもくやしい。