QBハウスで髪切った

 だいたい俺のような対人恐怖というかコミュニケーション能力不足の人間にとって、床屋というのはなかなか辛い場といっていいだろう(id:goldhead:20070215#p1)。そういう人間には千円カットなどが適しているのだろうと思いながらも、行動範囲内になかなか無く(伊勢佐木町の端のその先、ユニーのあたりにあるけど、土日は混んでいる)、なかなか彷徨える人である。
 ちなみに、前回の二月の記述の後に、もう一回同じ床屋に行ってやってもらった。やっぱりなかなか、なんかまるで美容院にでも行ったように、それなりにかっこよく仕上げてもらったが、やはりどうにも、千五百円でここまでやってもらうのは……というわけのわからない思いにとらわれ、どうしようか思案していたところ。
 で、たまたま今日午前、出先の駅のホームにQBハウスあって、帰りにちょっと寄ってやってもらった。前回からあまり経っていないが、ちょっと短めに慣れて、ちょっと長いのがうっとうしく思えてきていたところ。なので、注文も「耳が見えるくらいにやって、周りもそれにあわせて……」と。理容師さんは若い女性、ちょっとバリカン使うのにゾクゾク来たけど、素早くやってくれました。
 仕上がりの方は、端からは気づかれず、でもさっぱりという具合で悪くない。ただ、なんか知らないけど、もみあげの先がちょっと尖ってるんよ。尖ってるっつーか、鋭いというか。これはどういうあれだろう。「この人の髪型、ちょっと伸びる前は鋭角だったはず」と思われたりしたんだろうか。まあ、ええことよ。