すき家でメガ盛食った

 万馬券獲ったのでボスポラス海峡より東で最大の富を持つ俺、今夜ばかりは豪遊と外食するはすき家すき家で豚あいがけカレー大盛とサラダを注文しようとして、「とn」と言いかけたところでタイミング悪く先客の注文聞く店員、聞き直されて俺「メガ盛ひとつ」。ふたつ食うやつがいるのかどうか知らん、「ひとつ」は俺の口癖だ。
 メガ盛登場、大きいような気はするが、特段さわぐような大きさでもなし。無駄に食うのが早い俺、牛丼、豚丼は飲み物のように平らげられる俺、とりあえずメガ盛を縦に掘り進んだらあっという間に丼の底、横に転進して食い進めて、気づいたら無くなっていた。なんだなんだこんなものか、実のところ特盛を食ったことのない俺、メガ盛に少しおそれを抱いていたが、なんだ、たったこれだけのものか。メガ盛を食うように見えないだろう俺、お前が並を食い切る前に俺はメガ盛を飲み干すだろう。俺が何と争っているのかは知らないが。