トリビアの泉をひさびさに見た

 たまのことなので、メモでもしようと思って実際したけれども、なんだかこれもう、RPG-7vs防弾ガラスしか見どころがなかったような。あとは全部、あのちっちゃいトリビアでよかったんじゃねえかって。いや、でも、巨大空気砲はよかったな。そういう方向かな。でも、本来のトリビアとは違うとかいっても、まあネタ切れだろうしさ。
ぺったん人形……ぺったん人形というものを知らないのだけれども。駄菓子系玩具っぽいけどな。製造会社が10年って、新しいのか?


バット折り失敗……これはあれだな、ずんのやすの空手師範代ネタを知っておけばよかったのにな。いきなりかかと落としとかで折ったら、かなりうけたんじゃあないだろうか。しかし、K-1とかって試合の合間にこういうことやってんだ。行ったことないから知らなかったよ。

スイガーラ……シガレットとの関連性がありそうだな。つーか、シガレットの発音か? これにウンコデルノにモゼイク、反復のところから笑いを取ろうとしたけど失敗したな。しつこいだけだった。
なっちクルーズ歳暮……お歳暮を贈るのはサイエントロジーの教義に反さないかもだ。お返しにお中元贈らにゃ。
収の画数……知らないがな。つーか、画数はいいかげんなんだ。書き順はぴたっと決まってるんかな。まあ、いずれにせよ、今の時代には関係ないところか。いや、手元のATOKでは4画だったわ。俺も4画がしっくりくると思う。
折れたバットが立った……これはすごい。合成みたいだ。いや、合成しようって発想がわかんような偶然だな。
文明堂、松本幸四郎の祖父……あれはなに、どの部分。これだけのために幸四郎さんご苦労さん。

潜水敬礼……いっそのこと潜水服もヤマト調にしちゃえばよかったのに。オーシャンエイプスどころじゃない。それで、なんか顔色悪い水死体のこと、デスラーデスラー呼んだりとか、楽しそう。

吉永小百合香車……サユリストってのはなんだろうね、タモリ一本釣られ。しかしなんだね、普通アイドルとそのファンとなると、憧れのアイドルの方が年上な感じあるけど、サユリストの方々はどうも同年代なのかね。そのあたりのところどうなんだろう?
林家ぺー……デジカメなくしたのね。人海作戦で探す画面もいいけど、なんかもっと意外性も。物さがしのプロなんだから、実は散歩中に落としたんじゃなくて……みたいな、そういう展開。それで、見つかったとかねつ造するみたいな。ねつ造しないで。

10m空気砲……ヤヤヤ、ヤマトちゃうわ。エヴァの音楽。八嶋さん、ヤシマ作戦や。まあ無理か。それはともかく、渦輪の出方、少し余韻というか、ちょっと発射口あたりに漂うじゃん。それがかっこいい。あと、あのどう文字にすればいいかわからん発射音の響き。それがいい。最後はビューティフルワールド。続編まだ?

一目惚れ……男→女はともかくよ、女→男はひでえよなあ。ひでえよ。新潟県民は佐渡島って「島」で通じるんだな。しかし、平均顔ってのは、そうか歪みが補正されるから、中の上になるんだな。つーか、別に上でもええくらいやん。高橋克美はよかったね、冷静な反応で。エレベータ止まって、疑ったかな? つーか、エレベータ止めるか? でもやっぱさ、女が男にいろいろ教えるんは抵抗あるよなあ。もちろん、恐怖の女ストーカーみたいな場合や、美人局とか、罰ゲームとか、いろいろな可能性はあるけどな。しかし、断った男の雄姿を放送すべきではないのか。

バズーカ対防弾ガラス……これ本日のメーン。というか、これだけでもいいんじゃねえのってくらいだろ。でも、RPG-7ってバズーカなのか? で、何? タイ軍? どこ? 防弾ガラスメーカーの人の英語、非ネイティブ? RPG-7、速いなあ。ロケット砲の初速って速くないんだよな、なんかこち亀でロッカー撃ち抜けないとかあったっけ? それであの映像、これはいいな。すごくいい。一発目のマネキン視線ったらないな。しかしそれより二発目。狙いがやや左下に逸れたのが惜しいが、刺さって抵抗するRPG-7、いいなあ。しかし、普通映像だとほとんど火が見えないけど、スーパースローだとボーボーなってんのな。いやあしかし、言うほど珍しい実験なのかどうかはわからんが、こうやって見せてくれるところはたまらんな。こればっかりの番組やってくれ。日本刀でバズーカ斬ってくれ。バズーカでボウリングのピン倒してくれ。
マッチとメダカ……「ギリで」が「義理で」だったらどうしよう? とか思った。いや、別にそれでもいいんだけどさ。しかし、発泡スチロールの中で育てて、上から見るのかな。それとも、観賞時だけガラスの水槽に移したりするんだろうか?
サンバルカンの転勤……ビビる大木は俺よりちょっと上だろうか。俺の記憶にある最初のヒーロー戦隊がサンバルカン。ただ、サンバルカンも途中からという感じ。それより前はまったく知らない。いずれにせよ、物心つくつかないのころの話なので、こんな転勤エピソード覚えているはずもなく。

川内康範先生……スヌーて。

以上。