井上は「柔道家として、勝負師としても全くダメでした。北京五輪への道もかなり、いや、ほぼ厳しい現状になったと思います」とうなだれた。
http://www.nikkansports.com/sports/p-sp-tp0-20080211-319614.html
7人くらいの人が「東原亜希 さげまん」「東原 さげまん」というようなキーワードでこの日記を訪れた。何が起こったのか? 東原と関係をもった(写真集を買って使ってみた、など)人が、たてつづけに不幸になったのか?
……などというまでもなく、井上康生の話である。井上康生が北京オリンピック出場に向けて赤信号という話である。そうだ、井上康生についてなら、日記で書いた覚えがある。
が、俺はこれ、井上買いのサインと見る。ここのところ3着-3着-5着と調子落ちと見られる井上。ここで必要なのは、逆転の発想である。マイナスとマイナスを掛け合わせてプラスに転じさせる不思議の力学。いっそのこと東原を伴侶にするという契約を結ぶことにより、井上以外の柔道家に厄災が降りかかる。
http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20080115#p1
なんと、東原との結婚が吉と出ると予想しているではないか。これでは大恥もいいところだ。こんなんだから馬券も当たらないし、プチ株に手を出してはマイナスを出しているのだ。
いや、しかし、しかしだよ、ここまで底の底に沈んだら、あとは登る一方じゃないのかね? 出場権を争うライバルたちが、また大会で結果を出せない可能性もある。まだまだわからないのだ。まだ終わってくれるな井上康生、そしてそれは妻のためでもある、さすがにこのまま「さげまん」が定着してしまってはかわいそうじゃあないのかね。