上二つケータイ。そこそこやれるような。ケータイ小説というものが、本当にケータイで書かれたかどうか知らないが、書けないこともないのかもしれない、分量的に。ただ、()『』などの記号出すのが面倒くさいとか、うまく変換できなかったら別表現探そうとか、そういう縛りはあるかもしれない。ただ、縛りというのはいかなる道具を使っても起こる。口述、筆記、筆記も羽根ペンか鉛筆かボールペンか、そしてタイプライター、ワードプロセッサー、それらとパソコンにも差があるやもしらん。いずれは脳ダイレクト、かもしらん。
- 作者: 奥出直人
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 1991/06
- メディア: ハードカバー
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