体調メモ/肉を食う

 自宅で食う晩飯(ほとんどの場合そうだけど)から炭水化物(ごはん、麺類、小麦粉類)と肉を抜いて久しい(厳密というわけではない)が、久しぶりに生肉を買って焼いて食った。オーストラリア産の牛肉の、超安いの。
 なぜか? それは体調のせいである。ガクッと体調が悪い。こういう時、こういう特別の時こそ、肉を食うべき日ではないのか。肉やウナギは、こういう時こそ、食う、ハレの食い物であるべきではないのか……。
 と、調子が悪いのに肉やうなぎが食えるかというのもある。今回の俺も……、胃や腹に特別来ているわけではなかったけれども、まあなんとか食う。
 で、効果覿面? 朝はけっこう元気だった。この調子ならと思って出社、が、夕方になってまた熱っぽくだるく。これでまた、自転車で暑い中よたよたと(自転車でよたよたと走るのは初めての体験。いずれ記す)帰ると、これがつらい。つらいけど、まだ半パック残ってるので、今日も肉を焼いて食う。
 つーか、やっぱり食生活に問題があったか? エネルギーが足りない。昼はちゃんと食ってる(ジャンク、ファストだが)んだが、やはり。春は大丈夫、梅雨も大丈夫。でも、夏、この暑さ、バテる、この状況下においては。野菜や魚介類では限界がある。となると、炭水化物か肉か。どうもたまに炭水化物を夜いれると苦しさがあるので、やっぱりここは肉か。肉の誘惑か。
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