上原は大丈夫そうだが、俺はあまり大丈夫じゃない

上原締めた!トリプルストッパー威力

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/08/15/02.html

●シーズン不調のなか選出された上原浩治。昨夜の投球、お茶の間野球評論家ぶる俺がテレビで見る限り、完全復活といっていいのではないだろうか。テンポ良くキレのいい球を投げ込むスタイル。「シーズンより国際戦で本気なのではないか」という上原の真骨頂。先発経験者だけにロングリリーフもできるだろうし、これは期待できる。よかった。
 
○しかし、一方で俺はどうも日本代表を応援するに大丈夫じゃないところがある。四番打者、新井貴浩だ。まったく応援する気にならない。ものすごく冷めてる。絶対零度。「打たなければいい」、「凡退しろ」という気も起こらない。なんかすっぽり新井の部分だけ膜がかかる感じ。おそらく俺の狹量なのだろうが、どうにもこればっかりは仕方ない。

●ちなみに、オリンピックに選手を出さなかった広島が、着実に順位を上げていて申し訳ないような。いや、出さなかったではない、出せなかった、だ。知った話か。でも、ちょっと冷めてる俺。

○今日はオランダ。これは見なくてもいい、かな。油断はいけないが。

追記:

 野球日本代表のダルビッシュ有投手(21)が15日、丸刈りで球場入りし周囲の度肝を抜いた。報道陣の「気合いですか?」の問いかけには無言。

http://beijing2008.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20080815-396556.html

 うおう。なんというか、あの見た目のダルビッシュだけに、どうにもインパクトがある。あんまりダルビッシュっぽくないノリという気もするが、まあこういうのもありだろうか……とか思って、もっと詳しい話はないかと巨大掲示板など見てみれば「涌井との賭けに負けた」説が書かれてて吹いた。そっちの方が「らしい」。