明日はハマスタへ

 今年の俺のカープへの関心度は今年のカープの健闘ぶりや市民球場ラストイヤーの注目度などと相反して低かったといわざるをえず、今年の俺をしてこれをカープファンと呼べるかどうかは非常にあやしいところではある。その理由はというと新井が去ったことや、ただ単に仕事が死ぬほど忙しく、それと反比例するように金が入ってこないなどという、ちょっとRCCのサイトでラジオ聞くような余裕もないような生活の理由などもあった。
 が、しかし、そうとうに厳しいとはいえまだ終わってはいない赤ヘルがそこに来て戦うとなれば、なんとか仕事とお金の都合がついた以上行かねばならぬというか、行くしかないというか、行くのである。行って死に体といっていい状態の横浜ベイスターズ、地元民として決して悪い感情を持っているわけではないそのチームを叩いて、まだ戦いつづけるところを見届けるのである。明日の先発はエース・ルイスである。負けるわけにはいかないのである。

広島コルビー・ルイス投手(28)が今季最終先発となる4日の横浜戦(横浜)に備えて3日、横須賀市内のベイスターズ球場で調整を行った。中6日と登板間隔も十分。リラックスした表情で軽く汗を流した右腕は「ここまで来たら自分たちのできることをやるだけ。準備はできている」と自信満々だ。クライマックスシリーズ進出へわずかな望みをつなげるか。

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20081003-415344.html

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悔しいが阪神タイガースの大独走だ。こういうレース展開の場合、どんな馬が有利だと思いますか? 強力馬のペースと競った馬はバテて後退し、かといって最後方では追いつかない。真ん中からやや後ろあたりで息を潜めていた馬が、着狙いで脚を伸ばして……ヒモ波乱! 

 などという予想が少し当たったようではあるが、しかし阪神がバテてくるとは想像しなかったなあ。