WBC世界バンタム級タイトルマッチ 長谷川穂積 vs アレハンドロ・バルデス

1R 挑戦者はリーチが長い。カマキリのようだ。これはやっかいか? が、チャンピオンのクリーンヒット! うーん、強い。アクシデントがなければ普通に勝てるのでは? 予断は禁物か? 10-9

2R 挑戦者は距離を取る。しかし、この距離でやっていても、優勢に持っていけるほどの差はない。逆に長谷川の攻撃の方が強烈。と、思っていたら、なんか相手をブッ転ばしたよ? なんだこれ。そして一気にまとめにいく長谷川。連打、連打で、レフェリーが割って入ってT.K.O.やむなしか。いやはや、強いわぁ。夢のラスベガスに向かって頑張ってくれい。

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 で、放送は早く終わる。何で時間を埋めるのかと思ったら、マイク・タイソンの試合。これにはびっくりする。うーん、正直それほど興味が無かったりして、そこで見るのやめる。なんかこう、もっと同時代の、世界のボクシング見てみたいな。いや、もちろんそれは放映権みたいなのもあるんだろうけど、なんかさ。まあ、それはちょっと、金払えよ、有料放送見ろよ、もしくは試合観に行けよってことなんだけれども。