新春散歩

●大晦日から元日にかけてのテレビはおもしろいのに、二日ともなるとガクッとくる。おれは散歩をすることにした。


●天気はよい。良好だ。マフラーと手袋はついにいらなかった。

●歩いてすぐ近くにある公園だ。名前は知っていた。引っ越して何年になるか、「こんなところにあったの?」だ。ひどい。


●なんか何匹か猫がいた。猫カフェなんかいらないぜ(←暴論)。

●寒中に咲く花もある。

●黒猫はすこし苦手。

●目の色がオレンジ色の猫。

●こんなところにいた。見つけられてびっくりしていた。おれも見つけておどろいたから五分五分だ。本当は斜面を撮ろうとしたのだ。

●街路樹を見上げてピント合わせ(オートフォーカスだけど)に夢中になる。

●住宅街の角にマリア様(?)。やはりこのあたりの街は違う。

●代官坂トンネルを抜け、代官坂を下ると元町に出た。初売りか、人も多い。元町は苦手なので、直角に交わって突っ切る。高速道路の下、代官橋。

●高速道路と川に挟まれた空間というのは落ちつく。非常に落ちつく。

●ゴミの写真を長いこと撮っていた。そのあと、混雑している中華街を抜ける。今度は途中、チャイハネでマットを買い、親戚の集まり用に、世界チャンピオンの肉まんを買った。なんの世界チャンピオンだか知らない。

●なんとなく見上げれば工事中。

●だんだん寒くなってくる関内。

●こちらの公園にも猫がいた。

●寒中、カラスが二羽行水していた。きれい好きなのだろうか。おれの好きな鳥はといえば、第一にカラスだ。

●電車をくぐってUCC

→はい、さようなら。