ブルーコンコルドの引退

 2006〜2008年の南部杯3連覇などGI(JpnI)7勝を挙げたブルーコンコルド(牡9歳、栗東服部利之厩舎)が、7日(土)付で競走馬登録を抹消することになった。
 今後は、北海道新冠郡新冠町のハントバレートレーニングファームで乗馬となる予定。

ブルーコンコルド引退、乗馬に | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

 なまじっか種牡馬にならない方がいいって話もあるんだろうけど、まあそういうのもわからんでもないけれど、いや、しかし、やっぱり別に、こう、種牡馬失敗したところで、このレベルの馬なら老後も安泰ってもんじゃないのか? やっぱりなんだ、なんかこれは萎えるな。なんというのだろう、これ、ブルコンが、中央馬だってのもあるのかな。たぶん、地方馬でこんだけ勝ってりゃ、なんつーの、地方用のといっちゃなんだけれども、まあとりあえず種牡馬入りはありそうな、ほら、一応といっちゃなんだけれども、アブクマポーロとか、メイセイオペラとか、トウケイニセイとか、あとはほらもう、ゴールドヘッドクラスでも、まあ生まれ故郷の牧場だとか、そりゃいろいろあるにせよな、なんかそのあたりがな、ちょっとぼんやり思っちまうよ。いや、もうちょっと、ちょっと、どうかって、まあいろいろの事情、そりゃ種牡馬として繋養することの、いろいろのコストもあるんだろうけれども、一ファンだから、一ファン視線で見りゃ、やっぱりほら、ブルーコンコルド産駒とかが、大井の認定戦とか勝ち上がったりしたら楽しいじゃん、そう思うし。それに、やっぱりストロングブラッドなんかも乗馬なわけだけれども、あっちはG1ひとつ、こっちは7つなわけだし、こっちだって、芝の重賞早いうちに勝ったりしてっしさー、なーんかもったいねー。まあ、ファンとしてさ、競馬ファンとして、そう思うわ。

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